きりんの散歩

趣味は美術館めぐり。生息地は福岡。遠くまで行くこともあります。アイコンは我が家のモネちゃん。twitter:@kirin11_04

さらけだすZINEピクニックvol.4

f:id:kirin1104:20230502040438j:image
f:id:kirin1104:20230502040442j:image
f:id:kirin1104:20230502040446j:image

f:id:kirin1104:20230502030540j:image

 

2023.04.29

「移動が大変なので19:00~に遅らせてください!」

博多駅から薬院駅までバスに乗ろうとしていた。台風のような雨と風。道すがら傘がひっくり返るひとを横目にする。あべきりさんが近くにいる人を探すメッセージがピロンと来た。

わたしお昼もガストだったと言いながらあべきりさんはドリアを頼んでいた。

 

こ、これがかの有名なロボット!!!

 

オードリーのオールナイトニッポンで若様とカスミンがガストに行 ってネコ型ロボットが居たと盛り上がった回を聴いていたけど、 ジョイフル派に属している根っからの大分県民のためアウェーを訪れる機会がなかった。やっと見れてテンションが上がる。

「行ってくるニャン!」

こっちはニンゲンの手によってチキンステーキが運ばれてきた。 もちろんセットのパンもついている。

「こういうところのパンって美味しいよね」

パン屋のパンも美味しんだけど、 結局あたたかくて空腹時に出されるものがシード権を握る。 世の通りなのだろう。話もそこそこにZINEの見せ合いっこがはじまった。

 

あべきりさんは早めに書影を提出していた。 グループラインはみんなの進捗が可視化されてしまう。 わたしはまだ中身もなくて、 慌てて表紙の試作を近くの団地や公園に物撮りして最終日に提出したところも可視化されている。 夫のチャンさんへの気持ちを真っすぐにぶつけた真ん中のページは後で付け足したらしい。 一筆書きのように一息で書き上げたアッツアッツでグラグラと茹っている夫婦関係へのデンジャラスゾーン。

 

「この手紙はきどさんが出したい手紙なんですね」

『はたとドングリを埋めてみる』のあとに『 納豆アボカドふわふわ天 この言葉にはリズムがあります とろ~り半熟卵天 この言葉にもリズムがあります』 を続けて読んだ第一号読者の誕生とともに、 『はたとドングリ〜』宇宙初公開にして一番言いたかったことを言われてしまった。 さては名探偵か…?シビれたーーーーって感想をいただきながら、 あべきりさんの言葉があまりに心のど真ん中にズキューンとぶっ刺 さって心の中で膝を打ちつけてジタバタしていた。

 

少しマシになった雨空。ASOBINI_KITENEへたくさんのひとが集まっていた。valoさんのショッキングピンクみたいな髪色がとても素敵だった。 今日は前打ち上げという名の読み合いっこの時間だ。リアルでは初めましてな人も半分くらいだった。自己紹介も早々に ZINEを読んだ。 なかむらさんの新作は脳内再生余裕で面白すぎたし、noe risaさんの『さよなら みーちゃん』 は設定もみんなの寄稿文も面白すぎた。 わたしとみさこさんが同じ文章構成で書いているのも面白かった。 valoさんがうるうるしながらなかむらさんじゃなくてnoe risaさんへ抱き着いているのも面白かった。大丈夫、みーちゃんはまだ生きてるよ。

 

今回の参加は応募だったので誘ったおはるさんと大野さんのZINEをはじめてみた。大野さんは初めてだったのにいつの間にやらちゃっかり完成している。 質問なんてちょっとしかしてなかったのにカタチになっている。脳みそでもくもくとしているイメージを手元の物質にする過程が難しいと前回なかむらさんから教えてもらった。 大野さんの面白いところまた見つけちゃったな。

そんな大野さんがシグマさんのクエスチョニングについてのZINEの感想を言っている。

「みんな袴やスーツを着ているのが嫌で」

それはvaloさんが同じことを言っていたぜ!と思って話しをvaloさんに振る。 スーツを着込んだ若者だってひとりひとり社会とつながっているという感覚を知覚する。この前、週1でしているzoom作業時間でなかむらさんが言い出した通称≪他人ショック≫ の概念と似ている?通ずるものがある? 自分以外のニンゲンも自分と同じように感覚や思考がある血が通っている存在だと認識し驚く様だとわたしは理解したけど、みんなはいつ他人ショックがありましたか?

 

f:id:kirin1104:20230502030828j:image

 

「またあした~~~」

 

瞬く間に2時間経過した。まだ雨は降っている。この集いは前日徹夜予防を兼ねていた。がしかし、 あべきりさんと博多駅まで行ってから流れるようにキンコーズにピットイン。俺にはまだするべきことがあるんだ!!!

すっかり常連になった筑紫口店。 店員さん深夜シフト勢はあらかた把握して、この人の説明は丁寧だとかこの人は相性悪いから避けようだとか分かってきた。家に帰る。深夜の博多駅は静かだ。作業は続く。 結局、連日の夜更かしで2時には目が強制シャットダウンされそうだったので刻みに刻みまくったタイマーを掛けて仮眠をする。 オードリーのオールナイトニッポンはまだ若様のターンだったけど 一足先におやすみっふぃーちゃん。

 

f:id:kirin1104:20230502030929j:image

 

 

2023.04.30

さらけだすZINEピクニックVOL.4 当日

起きた!起きたぞ!!! と目が覚めたことへの有難みを噛みしめる。やるじゃん、わたし。 外は晴れている。どんな日でも毎日6:00に鳴る裏の寺の鐘が鳴った。値札を付ける。荷物をまとめる。風呂に入る。服を決めて、メイクする。ああ、もう時間がない。9:00にテント設営開始だ。そのうちしまおじが到着したと連絡がきた。待っててー!! !

家出するくらいの大荷物だけど何とか10分くらいの遅刻で間に合った。

嘘だろう…芝生には誰もいない。

しまおじは車の許可待ちで辿り着いていなかった。 とりあえず椅子をひろげて腰掛ける。俺にはまだするべきことがあるんだ!!! むくむくしたけものさん展示コーナーの看板に貼る紙を色鉛筆で塗っていく。すぐにvaloさんがきた。いよいよ始めるんだな。

 

f:id:kirin1104:20230502034340j:image

f:id:kirin1104:20230502031047j:image

 

テントをみんなで設営しだす。 はじめて建てるのを間近で見て楽しかった。 昨日ローソンクオリティでひとつ試作品ができたばかりだったnoe risaさんは朝から別にもう1種類追加でZINEをつくりあげていた。もしや時空が歪んでいたのかもしれない。作業時間の計算がおかしなことになっていた。 近くのキンコーズで真里絵さんとみさこさんが鋭意作成中らしい。 わたしの世代的にKAT-TUNのいつもギリギリで生きていきたいから~♪が耳を掠めた。今回もこれから朝採り生絞り果汁100 %みたいなフレッシュZINEが並ぶのか。

 

f:id:kirin1104:20230502031239j:image
f:id:kirin1104:20230502031234j:image
f:id:kirin1104:20230502031229j:image

f:id:kirin1104:20230502034441j:image
f:id:kirin1104:20230502034445j:image

 

52種類のZINEがまずは青空にさらけだされた。 開会式で乾杯をする。空のプラコップを掲げた。さらけだすZINEピクニックを目指してくる人、誰かの友だち、ファン、 なんとなくインスタをみた人、舞鶴公園を通りがかってきた人… いろんな人にさらけだす。

「これはきどさんがはじめてつくったZINEなんですけど、 はじめてでこれですよ。天才なんです!!!」

なかむらさんが超絶ダイナミックに絶賛してくれている。 元気出るなー。めちゃくちゃ嬉しくて、えへへーってなる。 たぶんみんなのZINEに対していろいろ言ってくれているんだろうけど、自分のターンを運よく拝聴できた。お互いがお互いのZINEをさらけだして、健闘を称え合う。 あちらこちらでそれが自然発生するには、 アサーティブなコミュニケーションと心理的安全性の担保が必要である。

なかむらさんは空間をつくりだす人だ、場を生み出す人だ。

VOL.4は応募制でやって規模が大きくなった。 なかむらさんがなかむらさんらしく過ごせる場になっているといいなと思う。何事も持続するのは難しい、ずっと支え続ける資源( ヒトモノカネ情報時間)がいる。 特にヒトの行動は常に出来事のきっかけになるキーだ。

なかむらさんはきっかけをあちらこちらに植えつづける人だ。

もらったきっかけにわたしは背中を押されている(参照先: さよなら みーちゃん)。

 

f:id:kirin1104:20230502034719j:image
f:id:kirin1104:20230502034630j:image
f:id:kirin1104:20230502034621j:image
f:id:kirin1104:20230502034625j:image
f:id:kirin1104:20230502034612j:image
f:id:kirin1104:20230502034609j:image
f:id:kirin1104:20230502034604j:image
f:id:kirin1104:20230502034559j:image

 

「酔ってんの?」

元来のおしゃべりなんだよ、うるせーな。やいやい、 もっと喋っちゃうんだから!!!一緒に2時間レジをするおはるさんがなんか言ってくる。この人は前回のZINEピクでわたしのZINEを読んでいた。そこにコレわたしが書いたんですと突撃した。フリマにあった4年間キッチンで封印していた身に有り余っていたタジン鍋を無理におまけとして押し付けて持って帰ってくれた人でもある。 変なひとに騙されそうで怖い。そしていまは友人でもある。

あ、さっきむくむくしたけものさんコーナーに来てくれた、 これは何の催し物?と聞いてきた通りがかりのカップルがZINEのテントに入っていった。

ひとりひとりにあいさつをしっかりしながら、会計をしていく。 あいさつはなんぼ言ってもいい。言われたら言い返す。それがあいさつだと仕事中に度々利用者に促す。 わたしは計算もレジも苦手なので、おはるさんに任せて接客をする。 あいさつははんぼあってもいいですからね!


f:id:kirin1104:20230502031627j:image

 

「袋はいりますか? ちいかわとそれ以外の袋があります!!!」

「そんなローランドみたいなこと言って」

 

押しつけがましく、ちいかわを激押ししてみる。 大量のちいかわはおはるさんが足しげくパルコに通った証でもあり 、袋も捨てられなかった愛着とエコの証でもある。

「感想フォームに感想をください!みんなの心の栄養になります! !一言、二言、三言でも!!!」

感想フォームはこちらです、ぜひぜひ▶︎https://forms.gle/kMgzuyTCzjHLZQD6A

 

もう会わないかもしれないレジを訪れる人々。さらけだすZINEピクニックの存在とちいかわのことを覚えて帰ってくださいね。 途中で壮年期の男性がひとり、しまおじのキャンプZINEだけ持ってレジに来た。これはいいZINEです。

「わたしもキャンプをはじめようと思っていまして」

趣味はなんぼあってもいい。あれもこれもそれもしまおじが建てたテントなんですと自分の父のように自慢していたら、後ろをしまおじが通りがかった。 ナイスタイミングや! ここにキャンプ興味ある人がいるから初心者向けことをなにかアドバイスしてあげてほしいと雑にバトンタッチする。またひと仕事終わったぜ。

職場の同僚に掻い摘んで話したら「 いつものきどさんじゃないですか」とあしらわれた。 ソーシャルワーカーってクライエントと社会資源を繋げる仕事でもあるからってことだよね、そう捉えておくよ。

 

f:id:kirin1104:20230502031937j:image
f:id:kirin1104:20230502031933j:image
f:id:kirin1104:20230502031928j:image
f:id:kirin1104:20230502031923j:image
f:id:kirin1104:20230502031942j:image
f:id:kirin1104:20230502031910j:image

 

めちゃめちゃ吟味している親子がいてレジにやってきた。6歳くらいの女の子が大人しくママについてまわっている。 お子様におすすめなのは圧倒的にわたしがつくった『 むくむくしたけものさんのシールと栞』ですよとオススメしたら、 わたしがコレはちょっと失敗したかも…な栞を選んでレジ2週目に来てくれた。アイドルの握手会みたいで、さっき来てくれましたよね、買ってくれてありがとう!とキャッキャッ話しかける。 親子は終わりかけまでいてくれて、 太陽が照りつけるなかでなんか食べさせなければ! と差し入れ持って帰りませんかとすすめたら、 女の子はまず甘納豆を掴んだ。渋い、 激渋なチョイスセンスの子だ。ママと話したらZINEをつくりた いけど時間がなくて…と言っていた。 あべきりさんはごはんをつくっているときにメモしようとして止まらなくなるとか、 寝かけに一気に書き上げるらしいですとそんな人もいるよと言ってみた。 今じゃなくてもしまおじみたいに年を重ねてからつくりだすのも人 生の選択だろう。

 

f:id:kirin1104:20230502032146j:image
f:id:kirin1104:20230502032142j:image
f:id:kirin1104:20230502032138j:image
f:id:kirin1104:20230502032151j:image
f:id:kirin1104:20230502032134j:image

f:id:kirin1104:20230502035411j:image
f:id:kirin1104:20230502035416j:image
f:id:kirin1104:20230502035420j:image
f:id:kirin1104:20230502035425j:image
f:id:kirin1104:20230502032129j:image

 

あとはたまにテントをパトロールして在庫確認しつつ、 キョロキョロしているお客さんをひっ捕まえては誰に興味あるのか尋ねてその人を呼んだり、 差し入れくれた人に感謝してまわりに配ってシェアハピしてみたり 、 ポホヨラさんのカヌレが世界で一番おいしいから早く買ったほうがいいと宣伝して買わせたり、 元来のおしゃべりを発揮させるにはいい機会だった。2回目からZINEピクのファンのひと、わたしの制作を手伝わされた友人、 わざわざきてくれた別コミュニティの友だちたち、私的にZINEつくってるというインスタみてきた餃子好きのひと、 みんなみんな来てくれてありがとうございます。

 

f:id:kirin1104:20230502032347j:image
f:id:kirin1104:20230502032343j:image
f:id:kirin1104:20230502032339j:image
f:id:kirin1104:20230502032334j:image
f:id:kirin1104:20230502032330j:image
f:id:kirin1104:20230502032326j:image

 

転々としていたら今回もあまりZINEを読んでいないし、 読む暇もないままだった。喋るか差し入れを食べていた。 差し入れありがとうございます、全部美味しいです。 ホントにありがとうございます…。 シグマさんがポホヨラさんのカヌレを手のひらに乗せて写真を撮っていたあとで、 別の場所でシグマさんのママがポホヨラさんのカヌレを手に乗せて写真を撮っていて、時間差の遺伝子を目撃した気になった。 参加者の親もチラホラ来てくださっていて、 肉親にさらけだすってすごいなと思った。

 

f:id:kirin1104:20230502032521j:image
f:id:kirin1104:20230502032524j:image
f:id:kirin1104:20230502032513j:image

f:id:kirin1104:20230502035453j:image
f:id:kirin1104:20230502032517j:image

 

17:00閉会式をした。 夕日に照らされながら元通りだだっ広い芝生の広場に戻った。 ハンナさんがあべきりさんちのお子様と全力120%で戦っている。 美しいくらいに見事な惹きつけ方を感心して眺めながら、 取材兼お客さん兼興味関心で来ていたひとと話していた。

 

f:id:kirin1104:20230502032843j:image
f:id:kirin1104:20230502032839j:image
f:id:kirin1104:20230502033003j:image
f:id:kirin1104:20230502032955j:image
f:id:kirin1104:20230502032951j:image
f:id:kirin1104:20230502032947j:image
f:id:kirin1104:20230502032942j:image
f:id:kirin1104:20230502032938j:image

 

福祉はそれぞれの専門分野があたかも独立しているようにみえてしまう。でもひとの生活はそんな割り切れるもんじゃなくて、 仕事に困る、金に困る、健康に困る、性に困る、家事に困る、 育児に困る、介護に困る、パートナーや家族に困る、食に困る、 家に困る、震災に困る、詐欺に困る、制度に困る、移動に困る、地域のコミュニティに困る、自分の取り扱いに困る… 全部全部同じ畑の別々の種類の野菜みたいに気候や土壌、水、栄養が繋がっている。誰かと何かを繋げる。 ないものはつくりだす。いらないものに抵抗する。 大切なものはアドボカシーする。社会に対してアクションする。

 

f:id:kirin1104:20230502033147j:image

f:id:kirin1104:20230502035536j:image
f:id:kirin1104:20230502035531j:image

いきものとしてのトレッドミルな幻想
f:id:kirin1104:20230502033151j:image

f:id:kirin1104:20230502035556j:image

あえてドングリを掘り起こす
f:id:kirin1104:20230502033155j:image

f:id:kirin1104:20230502035614j:image
f:id:kirin1104:20230502035618j:image

はたとドングリをうめる
f:id:kirin1104:20230502033159j:image

f:id:kirin1104:20230502035717j:image
f:id:kirin1104:20230502035721j:image

納豆アボカドふわふわてんこの言葉にはリズムがあります とろ〜り半熟卵天この言葉にもリズムがあります
f:id:kirin1104:20230502033204j:image

f:id:kirin1104:20230502035823j:image
f:id:kirin1104:20230502035827j:image
f:id:kirin1104:20230502035836j:image
f:id:kirin1104:20230502035831j:image
f:id:kirin1104:20230502033139j:image

むくむくしたけものさんシールと栞

 

「芝生に寝転がったとき気持ちよくて。 鳥や草や花と繋がっているって感じて、 これって人とも繋がってるってことなんじゃないかって」

そんな風にvaloさんは社会や他者との繋がりを表現していたと思う。なんで紙の媒体がいいのか、 そんなことひとそれぞれであるんだけど。

 

 

わたしが執着している思い出つくり。日々を思い出に抽出するには物質で存在していないといけない。 通りすぎていく情報や記憶を一瞬でもいいからわたしというデバイスに留めるために、踏みしめる、触る、声をかける、見つめる、 クンクンとしてみる、耳にする、食べる、写真を撮る、 心を傾ける。空間や関係性に何かをもらって、 わたしがここに存在していると返答し、心を交わす。 思い出のバックアップである他者のカラダへ、 わたしがわたしであった記録が残っていく。 残るように行動しつづける、それがわたしの幸せである。

 

f:id:kirin1104:20230502040325j:image
f:id:kirin1104:20230502040321j:image
f:id:kirin1104:20230502040317j:image
f:id:kirin1104:20230502040314j:image
f:id:kirin1104:20230502040329j:image

 

今回も大好きな作家さんのむくむくしたけものさん https://instagram.com/mukumukushitakemono?igshid=YmMyMTA2M2Y= と前回に引き続きコラボさせていただきました。いつもいつもありがとうございます。マジでラブです。そしてなかむらさんにもきどきりんコーナーをつくっていただきました。マジで感激です。そこでむくむくしたけものさんの絵や、ウチの実家のネコのアルバムなどを展示しました。ひろがれーーー、この可愛さ!!!可愛いと言わざるを得ない可愛いのカツアゲコーナーに足を止めておくれーーー!とても癒される可愛さに目を向けてキュンとしてほわほわしておくれーーーー!

 

f:id:kirin1104:20230502033631j:image
f:id:kirin1104:20230502033626j:image
f:id:kirin1104:20230502033635j:image
f:id:kirin1104:20230502033621j:image
f:id:kirin1104:20230502033617j:image

f:id:kirin1104:20230502033934j:image
f:id:kirin1104:20230502033937j:image
f:id:kirin1104:20230502033941j:image

 

追伸 「きどさんはいつも感謝してくれますよね、 おばあちゃんが言ってたの思い出すなぁー」 それにもありがとうございますって返事したような感覚がある。 なかむらさんのおばあちゃんが何て言っていたのか続きが聞けないまま終わってしまった。今度聞いてみよう。

 

f:id:kirin1104:20230502034059j:image

f:id:kirin1104:20230502040633j:image
f:id:kirin1104:20230502040629j:image
f:id:kirin1104:20230502040623j:image
f:id:kirin1104:20230502040619j:image

 

あいさつはなんんぼあってもいい。 その割にはサヨナラダケガ苦手ダ。 わたしが出したい手紙はもしかして4文字で終わるのかもしれない 。思い出をつくることに執着していると今回のZINEピクで分かってしまった。サヨナラは思い出に賞味期限を書きつけるみたいな印にしまわないか不安だ。ありがとうございますは思い出に定着しやすいのかな、 だとしてもキミに言えそうもないや。

 

f:id:kirin1104:20230502034311j:image
f:id:kirin1104:20230502034320j:image